林家染二

林家染二(はやしやそめじ)は、1961年(昭和36)年9月17日生まれの大阪府出身の上方落語の落語家で、本名は吉田忠史(よしだただし)。
「上方落語界の中村橋之助」という愛称で呼ばれている。
1984年(昭和59年)9月11日に「二代目・林家染二(現四代目・林家染丸)」に入門して林家染吉となり、1997年に大阪文化祭賞奨励賞受賞をきっかけに三代目・林家染二を襲名した。
以来、平成16年と10年に文化庁芸術祭優秀賞、平成16年上方お笑い大賞最優秀技能賞ほか、多数の受賞暦がある。
出囃子は「藤娘」で、紋は「ぬの字うさぎ」で、有限会社ぬの字うさぎという事務所に所属している。
上方落語界きっての歌舞伎好きとして有名で、歌舞伎独特のしぐさなどを独自に落語の中に取り入れている。
また、力強い高座が彼の特徴となっていて、人情噺や芝居噺なども得意としている。

弟子は林家央二がいる。
ちなみに、初代・林家染二は2代目林家染丸の門下生で、2代目・林家染二は4代目林家染丸の元名である。