林家染丸(はやしやそめまる)は、1949年(昭和24)年10月10日生まれの大阪府出身で、本名は木村行志(きむら こうし)。
1966年(昭和41年)8月27日「三代目・林家染丸」に入門して桂家染二となり、1991年に四代目・林家染丸を襲名した。
現在は事実上、「林家染丸」が上方林家の止め名となっている。
1984年に兄弟子4代目・林家小染が急死して以来、一門の総帥となっている。
平成13年大阪文化祭賞や平成6年文化庁芸術祭賞ほか、多くの受賞暦があり、上方落語協会副会長をつとめ、吉本興業に所属している。
三味線の才能があり、ハメモノ入りの芝居噺を得意としているが、その他の芸域も幅広い。
もちネタは「ふぐなべ」、「景清」、「煙草の火」、珍しいところでは「茶瓶ねずり」、「五両残し」、「綿屋家事」など、林家の家の芸がほとんどとなっている。
弟子に、林家染二、林家うさぎ、林家そめすけ、林家花丸、林家染雀、林家染弥、林家竹丸、林家染左、林家笑丸、林家卯三郎、林家染太らがいる。