桂春蝶( 二代目 ・ 故人 )

桂春蝶(かつらしゅんちょう)は、1941年(昭和16)年10月5日に生まれて1993年1月4日に没した落語家で、テレビやラジオなどでも活躍していた。
本名は濱田憲彦(はまだのりひこ)である。
2代目桂春蝶の死後に3代目春団治に入門した実子である桂春菜は、春蝶の弟弟子でもあり、2007年に3代目・桂春蝶を襲名することになっている。

1962年(昭和37年)3代目・桂春團治に入門して、春蝶となった。
仁侠映画をテーマとした「昭和任侠伝」や「ピカソ」という演目を残している。
生前、「春團治」の名跡に深い愛着を持っていたために、「桂花團治」の名跡の襲名を持ちかけられた際には断ったという逸話がある。

酒と博打の話題が得意で、阪神タイガースの大ファンとしても有名だったが、ドクターストップがかかっていたのにもかかわらず、大量のアルコールを飲んでいたために死期を早め、肝硬変のために51歳という若さで亡くなった。
弟子は、桂昇蝶、桂一蝶、桂蝶六がいる。