桂春団治(かつらはるだんじ)は、1930年(昭和5)年3月25日生まれの大阪府出身で、本名は河合一(かわいはじめ)。
1947年(昭和22年)4月1日父である「二代目・桂春団治」に入門して桂小春を名乗り、1950年には二代目・桂福団治となり、続いて1959年に三代目・桂春団治を襲名した。
「春團治」が本来の表記である。
出囃子は「野崎」、紋は「菱三升の中に花菱」。
平成16年旭日小綬章、平成10年紫綬褒章、昭和56年大阪名誉市民表彰ほか、数多く受賞されていて、現在は上方落語協会会員で、松竹芸能に所属している。
山村流舞の名手でもあり、舞台ではしばしば粋な寄席踊りを披露している。
また、6代目笑福亭松鶴(故人)、3代目桂米朝、5代目桂小文枝(のちの5代目桂文枝、故人)とともに「上方落語の四天王」と呼ばれ、上方落語の復興に尽力した存在でもある。
弟子は、祝々亭舶伝、4代目桂福団治、2代目桂春蝶(故人)、桂春之輔、桂春若、桂春駒、3代目桂小春団治、4代目桂梅團治、桂春雨、桂春彦、桂貴春など数多くいる。